先日重要文化財に指定されている’’旧三笠ホテル’へ行って参りました~(`・ω・´)
実はこれが2回目!何回言っても楽しめます(⋈◍>◡<◍)。✧♡

まずは歴史から!
明治以降の近代日本の著名な建物が消えつつある中、明治38年に建築された三笠ホテルは、
木造純西洋式ホテルとしては我が国唯一のものとして高く評価され、昭和515年5月31日に
国の重要文化財に指定されました。
この建物の特徴は、設計・監督・棟梁が全て日本人で、施工は地元の人が当たりました。
更に、デザイン的にも優れた技巧が随所に見られます。
例えば、湾曲したブラケット(腕木)で支えられた軒、太い縁取りの窓枠、階段の手すり、
木製のカーテンボックスなどが代表的なものと言えます。

窓ガラスから見る外の景色も最高ですね~!


階段もオシャレでした!!


一つ一つのお部屋の設計が違うので楽しめます(*´▽`*)ノ
こちらは軽井沢彫りを生かしたお部屋♪



是非軽井沢にいらした際にはお立ち寄りしてみてはいかがでしょうか~?
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所在地長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1339-342
TEL0267-42-7072 (旧三笠ホテル)
0267-45-8695 (教育委員会文化振興係)
開館時間9時 ~ 17時 (入館は16時30分まで)
休館日年末年始
入館料
大人400円(団体300円) 子ども200円(団体150円)
団体は20人以上です。
※乳幼児は無料
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を保持する方と
その介添者(1名)は手帳提示により無料となります。
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