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【軽井沢建築工房通信】Vol.8 自然の彩りを愉しむ山荘

高く、広い、唐松の板壁が優しい風合いの家

時代を感じさせる山小屋。経年で培った落ち着きある風合いを活かした山荘へリフォームを行いました。

コンパクトだった玄関を広げ土間を造作。和室との壁を取り開口部を広げて圧倒的な解放感に包まれる寛ぎのリビングを作り上げました。
リビングを背にしていたキッチンの向きも変更。明るく視線が開けおいしいアイデアが浮かびそうです。

 

 

 

ヒノキの板張りで仕上げた癒しのお風呂とモザイクタイルがモダンな洗面等の水廻りも一新しました。
壁に珪藻土を使いエコ内窓のプラマードを施工するなど快適な空間づくりにも配慮しました。

 

STAFF紹介

二級建築士
常田 幸道(つねた ゆきみち)

出身地 青森県
趣味 スキー、温泉巡り
お客様へ
お客様の気持ちを代弁する立場で現場に臨んでいます