佐久市望月のサトーステンレスさんにサトー式薪ストーブを見せてもらいに行きました。

サトー式薪ストーブはステンレス加工業のサトーステンレス佐藤さんが作っている手作りストーブです。

佐藤さんのお父さんがお得意先から依頼を受けて薪ストーブの製作を頼まれたことがきっかけだそうです。

大量の薪に囲まれた工場。
のどかな風景の中に建っていました。

私の夫の友人でもある佐藤さん。
職人肌でものすごく勉強熱心な方。
そんな佐藤さんが作る、サトー式薪ストーブは寒冷地ではうれしい速暖で部屋を温めるストーブとして人気です。

今はアウトドアブームということもありミニ薪ストーブの注文が殺到しているそうです。
小さいながらも本格的で形がかわいい。

メンテナンスに使う工具も手作り。
お客様にストーブと一緒にお渡しするそうです。
そんな心使いがうれしいですね。

サトー式ストーブはオーダーメイドストーブなので、ホテルやカフェなどの商業施設でも見かけます。

こちらは800タイプをベースにした薪ストーブ。お客様が炎を楽しめるように窓を背面にもつけてありました。
温度計が機関車みたいでかっこいい!

2021.3 薪ストーブライフの表紙にも出ていました!
特集で詳しく解説が載っていますのでぜひご興味がある方は読んでみてください。


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