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選び抜かれた肉・米・卵を特注の南部鉄器で味わう本格すき焼き店 和牛すき焼き そしじ軽井沢本店

全国から厳選された最高級A5ランク黒毛和牛使用米や卵、そして使用する鍋までもこだわるすき焼きの名店がオープン

2025年7月、旧軽井沢にオープンした「和牛すき焼き そしじ 軽井沢本店」。「大阪焼肉・ホルモン ふたご」など全国で6ブランド・約128店舗を展開する株式会社FTG Companyが手掛ける「すき焼き」の新ブランド店です。

店名の「そしじ」という言葉は漢字の「宗・神・主」の3つを組み合わせたもので、高い波動やエネルギーを宿すものとされています。また「愛と調和と感謝」という意味もあり、すき焼きを通じてそのエネルギーや想いをお客様に届けたいという気持ちから命名されました。

金色で「そしじ」と書かれた看板が掲げられた純和風の外観には温かみが溢れ、店内には昔ながらのお座敷席とテーブル席が揃っています。会計時に番台に持っていく昔ながらの手作りの木札もどこか懐かしい気持ちにさせてくれるこだわりです。

「特別なすき焼きを食べていただきたい」という思いがこもった本格的なすき焼きを提供するため、肉は数ある国産和牛の中から特に品質の高い最高等級「A5ランク」の黒毛和牛を厳選。特に美しい霜降りを示すBMS10以上を使用して“極上のとろけるような美味しさ”を提供しています。すき焼きのメニューには上(肩ロース・並)、特(肩ロース・上)、天(サーロイン)の3種のセットがあり、好みに応じて好きな肉を追加することができます。

すき焼きに欠かせないごはんは、老舗米屋が厳選したすき焼き専用ブレンド米「お米の匠 八代目儀兵衛」を使用。奥行きのある甘みと旨味を最大限に引き出すため、土鍋でじっくりと炊き上げて提供しています。また、こだわりの卵はすき焼きに合わせたオリジナル平飼い卵を使用。濃厚な黄身と弾力のある白身が特徴で、ひと口ごとに卵本来の深い旨味と力強い風味が口いっぱいに広がります。

使用する鍋は伝統工芸「南部鉄器」の特注鍋。厚みのある鉄鋳物は豊かな蓄熱性を備え、鍋全体に均一な熱を伝えます。肉の旨味を逃さず香ばしく焼き上げ、野菜や豆腐にはじっくりと熱を届けることで素材の味わいを丁寧に引き出しています。

すき焼き以外にも特へれ(シャトーブリアン)の肉焼きセット、馬刺し、だし巻き玉子といった一品料理も充実。厳選ワインや日本酒など種類豊富なドリンク類も揃います。

新旧様々な店舗が軒を連ねる旧軽井沢銀座のレトロな雰囲気のお店で、上質な肉料理を味わってみませんか。

和牛すき焼き そしじ

0267-42-1258
軽井沢町軽井沢628(Googleマップを開く
11:30〜22:00(21:00LO)
無休
無※近くのパーキングをご利用ください

※詳細はInstagram「@sosiji.sukiyaki」を検索