ホーム>軽井沢を体験する>軽井沢安東美術館

軽井沢安東美術館

オーナーの安東夫妻が軽井沢町の画廊で出会った藤田嗣治の絵画に魅了され、20年かけて作品を蒐集。多くの人に見てもらいたいという思いから、2022年、軽井沢安東美術館をオープンさせました。

美術館には、展示室、カフェ、レストラン、中庭があり、軽井沢の四季を感じながらゆっくりとくつろげる空間になっています。館内は、藤田嗣治の作品だけを所蔵・展示し、「自宅のように寛げる美術館」をコンセプトに、オーナーのこだわりがちりばめられています。

併設されたカフェでひと休み
オリジナルグッズも手に入ります

また、藤田嗣治の人生を辿るように展示された作品から癒しを最大限に感じられるように、各所にソファーを設置。館内のサロンでは定期的にコンサートなども開催されています。

館内サロンでは様々なイベントも開催
イギリスの職人が作ったレンガを使用した外観が目を引く「軽井沢安東美術館」

藤田嗣治の作品だけを展示している世界でもめずらしい美術館のため、研究者が来館するなど「藤田嗣治のことを知りたいなら軽井沢安東美術館へ」と言われる存在になりつつある軽井沢安東美術館。自宅にいるような穏やかな空間で、絵画に心が満たされる、そんな時間を過ごせます。

軽井沢安東美術館

0267-42-1230
軽井沢町軽井沢東43番地10(Googleマップを開く
10:00〜17:00(入館は16:30まで)
水曜(祝日の場合は翌平日)、12月31日〜1月1日、1月5日〜8日、2月18日〜3月4日

通常:一般2,300円、高校生以下1,100円、未就学児無料 企画展(1月4日まで):一般 2,800円、高校生以下1,400円、未就学児無料 、電子チケット割引有

https://www.musee-ando.com